ProtoPediaに掲載する方法
プロトペディア 国内 主言語:日本語
条件のまとめ
| 費用 | 無料 |
|---|---|
| 審査 | なし(出せばそのまま載る) |
| アカウント | 必要 |
| 日本語サービス |
日本語のままで可
日本語のサイトで、読者も日本語話者。日本語のまま出せる。 ★ 当サイトが収録しているなかで、 日本語で「作ったもの」そのものを見せられる数少ない場所。 記事を書く必要が無い点で Qiita や Zenn とは性格が違う。 |
| 手間 | ふつう |
| 掲載まで | 登録すればすぐ公開できる。事前審査の記載は見当たらない。 |
| 再投稿 | 作品ごとに 1 ページ。更新日が表示されるので、作り続けたものを 更新していく使い方が想定されていると読める。 |
| 掲載後 | 掲載ページは残ります。検索にも載ります。公式サイトへのリンク欄はありますが、rel 属性は確認できていません。 2026年8月23日時点の観測 |
目的別の評価
総合順位は出しません。目的によって最適な掲載先は変わるためです。
- 初期ユーザーの獲得
- C
- フィードバックを得る
- B
- 検索での露出
- B
- 海外での認知
- 対象外
投稿前に用意するもの
-
ロゴ / サムネイル 任意
-
作者アカウント 必須
ユーザー登録が必要。複数人をメンバーとして登録できる
-
動画 任意
動画を置いている作品が多い
-
SNS アカウント 任意
-
価格の情報 任意
-
Tagline(一言説明) 必須 0字まで
作品名と概要。文字数の指定は確認できなかった
-
スクリーンショット 必須
★ 作品の画像。一覧で最初に見えるのはここ
-
説明文 必須 0字まで
「ストーリー」として作った経緯を書く
必須のものが 1 つでも欠けていると、投稿の途中で止まります。出す前に揃えてください。 素材は 投稿素材の管理 に入れておくと、 掲載先ごとの文字数に収まっているかを一覧で確認できます。
投稿の手順
ユーザー登録をする
無料。作品を出すには登録が必要。
★ 「宣伝」ではなく「作品」として書く姿勢に切り替える
ここがいちばん大事。ヘルプセンターには、 集まる作品の性格が「創作者自身の欲求や好奇心が起点」であり、 「デザイン思考というよりもアート思考的な作品が多い」と書かれている。 売り込みの文章を置く場所ではない。
作品の画像を用意する
★ 一覧で最初に見えるのは画像。動くものなら動画も置ける。
「ストーリー」を書く
なぜ作ったのか、どう作ったのかを書く。 記事ほどの分量は要らない。
使った「開発素材」を登録する
★ ここが ProtoPedia の特徴。使った API やサービスを登録すると、 同じものを使った作品からたどってもらえる。 自分が探す側に回ったときにも役に立つ仕組み。
ライセンスと状態を選ぶ
作品ごとにライセンス(CC BY 4+ など)を選べる。 「開発中」といった状態も表示される。未完成でも出せる。
向いているもの
★ 個人開発で作ったものを、日本語で、記事を書かずに見せたい場合。 作品一覧ページの題が「個人開発で作ってみたすべての作品例」であるとおり、 ここは作品そのものを置く場所。 電子工作・IoT・AI・ゲームなど、動くものを作った場合。 使った API やサービスを「開発素材」として登録できるので、 同じ技術を使った人からたどり着いてもらえる。 ハッカソンに出した作品を残しておきたい場合。
向いていないもの
★ 商用サービスの宣伝。ここは「創作者自身の欲求や好奇心が起点」の作品が 集まる場所とされており、「デザイン思考というよりもアート思考的」と 自ら説明している。売り込みの場ではない。 ユーザーを大量に集めたい場合。読者は作る側の人が中心で、規模も大きくない。 公開日に人を集めたい場合。ここは記録して残す場所。 英語圏に届けたい場合。日本語のサイト。
やってはいけないこと
★ ここは宣伝の場ではない。運営自身が 「創作者自身の欲求や好奇心が起点」の作品が集まる場所と説明しており、 「アート思考的な作品が多い」としている。 売り込みの文章ではなく、**作った経緯**を書くこと。 他の作品にコメントやいいねをする文化がある。 出して終わりにせず、読む側にも回ること。 使った API やサービスは「開発素材」として正しく登録すること。 それが他の人の役に立つ情報になる。
記事を書かずに「作ったもの」を出せます
当サイトが収録している国内の掲載先は、 Qiita、Zenn、note と、 記事を書く場所が中心でした。
ProtoPedia は違います。ここに置くのは作品です。
トップページの説明はこうです。
ProtoPediaは「つくりたい」気持ちを大切にしているITクリエイターの自己表現の場。 ITものづくりに関する作品を記録・公開できます。
作品一覧ページの題は、そのまま **「個人開発で作ってみたすべての作品例、プロトタイプ」**です。
無料で、審査の記載も見当たりません。 ユーザー登録をすれば出せます。
作品ページに並ぶもの
実際の作品ページを見ると、こう構成されています。
- 作品名
- 状態(開発中 など)
- 公開日と更新日
- ライセンス表示(CC BY 4+ など)
- 閲覧数
- 分類(アプリケーション、IoT、ゲーム など)
- 画像
- ★ 開発素材(使った API やサービス)
- ストーリー
- メンバー
- コメント欄
★ 「開発素材」の欄があるのが、ここの特徴です。
使った API やサービスを登録すると、 同じものを使った作品からたどってもらえます。
たとえば「Twilio を使った作品」を探している人が、 そこから自分の作品に行き着く。 これは他の掲載先には無い導線です。
そして、自分が探す側に回ったときにも役に立ちます。
★ 「開発中」でも出せます
状態の欄に「開発中」と表示されている作品があります。
完成していなくても出せる、ということです。
当サイトが収録している掲載先の多くは、 「動くものができてから」が前提になっています。 ここはそうではありません。
★ ただし、宣伝の場ではありません
ここを取り違えると、場違いな投稿になります。
ヘルプセンターには、ここに集まる作品の性格がこう書かれています。
- 創作者自身の欲求や好奇心が起点であること
- 「デザイン思考というよりもアート思考的な作品が多い」
運営自身が、商品開発ではないと説明しているのです。
つまり、次のような書き方は合いません。
- 「◯◯を効率化する SaaS です。無料プランもあります」
- 「ぜひ使ってみてください」
合うのは、こういう書き方です。
- 「毎朝◯◯が面倒だったので、勝手にやってくれるものを作った」
- 「◯◯の API を触ってみたら思ったより面白かったので、こうしてみた」
★ 同じサービスでも、書く角度を変えれば出せます。 作った理由から書いてください。
分類の広さ
分類を見ると、この場所の性格が分かります。
アプリケーション / AR・VR / ブロックチェーン / データサイエンス・AI / 教材 / 電子工作 / ゲーム / IoT / キーボード / デジタルファブリケーション / 楽器 / 家事 / インテリアデザイン / LEGO / 猫
★ ハードウェアが多いのが分かります。
Web サービスだけを作っている人にとっては、 少し場違いに感じるかもしれません。 それは正しい感覚です。ここは「ものづくり」全般の場所です。
ただしアプリケーションの分類はあり、 Web サービスが出せないわけではありません。
イベントと結びついています
運営は一般社団法人 MA。 ハッカソンなどのイベントと作品を結びつける仕組みがあります。
★ ハッカソンに出した作品を、 イベントが終わったあとも残しておける場所として使えます。
connpass や YouTube のチャンネルもあり、 コミュニティとして動いていることが確認できます。
何を期待するか
大量のユーザーは来ません。読者は作る側の人が中心です。
期待できるのはこうしたことです。
- 同じ技術を使った人から見つけてもらえる
- 作ったものの記録が残り、検索に載る
- コメントやいいねという形で、作った人からの反応が返る
★ 反応が返ってくるという点では、 当サイトが収録している国内の掲載先のなかでも良いほうです。
コメントやいいねをする文化があります。 出して終わりにせず、他の作品も見に行ってください。 そういう場所です。
確認の記録
このページの情報を、いつ・何を見て確認したかの記録です。
確認したこと
-
トップページを確認。 「ProtoPediaは「つくりたい」気持ちを大切にしているITクリエイターの 自己表現の場。ITものづくりに関する作品を記録・公開できます。」と 説明されている。無料で、費用の記載は無い。 作品を出すにはユーザー登録が必要。運営は一般社団法人 MA。 作品一覧ページ(/prototype)の title は 「個人開発で作ってみたすべての作品例、プロトタイプ | ProtoPedia」。 ★ ヘルプセンターに、ここに集まる作品の性格が書かれている。 「創作者自身の欲求や好奇心が起点」であり、 「デザイン思考というよりもアート思考的な作品が多い」とされている。 実際の作品ページを確認したところ、 作品名、状態(開発中など)、公開日と更新日、ライセンス表示(CC BY 4+ など)、 閲覧数、分類、画像、★ 使った「開発素材」(API やサービス名)、 ストーリー、メンバー、コメント欄が並んでいる。 分類は アプリケーション / AR・VR / ブロックチェーン / データサイエンス・AI / 教材 / 電子工作 / ゲーム / IoT / キーボード など多岐にわたる。 イベント(ハッカソンなど)と結びつける仕組みがある。 API と RSS が公開されている。 ★ 審査の記載は見当たらず、登録すれば公開できると読める。
条件の変更
-
収録
情報が古い・間違っている場合は教えてください。
確認したうえで直し、変更の履歴として残します。
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